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水素量センサー

概要 水素貯蔵合金に吸蔵される水素量を安定的に測定できる新規な水素量センサー技術を提供します。 今後の水素エネルギー社会においては、水素爆発の危険性を払拭し、安全性が高く、利便性に優れた水素貯蔵方式として水素貯蔵合金の開発が望まれています。水素貯蔵合金は、気体で貯蔵する場合と比較して充填密度が高く、急激な水素漏れによる事故も防止できることから、燃料電池自動車等の燃料容器として有望ですが、この場合は水素残存量を検出する手段が必須です。 本水素量センサーは、容器内部に配置された検出電極、これと対向する基準電極、及び両者間の電解質体から構成されます。この電解質体は、無水状態で電解質の機能を有するもので、これにより、水素の吸蔵過程でセンサーが真空雰囲気に曝されても、電解質体が劣化することなく、良好なイオン伝導性を維持して、安定したセンシング機能を発揮します。
機関名 新潟大学 工学部 機能材料工学科
整理番号 0035_00018 特許等関連番号 特開2008-196903
交渉レベル

無転位シリコン単結晶の製造方法

概要 コンピュータ、携帯電話などの電気製品には多くの半導体集積回路(LSIやIC)が使用されています。この半導体集積回路の材料となるシリコン単結晶を従来より大口径で、しかも簡単に製造する技術を確立しました。シリコン単結晶の大口径化は、一度に多くの半導体集積回路が製造できコストダウンにつながります。本技術は最先端である300mm又はそれ以上の口径の単結晶を製造することができる最適な技術です。
機関名 信州大学 教育学部 生活科学教育学科
整理番号 0040_00001 特許等関連番号 特許3446032
交渉レベル

金属ナノ粒子、金属ナノ線、金属ナノコンポジットの作成方法

概要 光照射によって生じる強力な還元剤を用いて金属イオンあるいは金属錯体を還元し、金属ナノ粒子を形成する技術を開発しました。 現在、エレクトロニクス分野では、極微細線や導波管への尾魚用の可能性から、金属ナノ粒子の位置の制御技術の確立が望まれています。三次元空間に自在に金属ナノ粒子を配置する技術はとくに待望されているものですが、本技術はそれに応えるもので、2つのレーザーを用いて位置特異的に金ナノ粒子を形成したり、アルコールや酸の添加により還元速度を速めることが可能です。また、2種類以上の金属を同時に還元することにより、コアシェル型の合金を得ることも出来ます。 二次元ナノ配線、三次元ナノ配線、マイクロセンサ、DNAチップなどの分野での実用化が考えられます。
機関名 大阪大学  産業科学研究所
整理番号 0051_00016 特許等関連番号 特出2005-231923 特出2005-234392 特出2005-372786
交渉レベル

自動車の始動時に発生する排気ガスの浄化システムを開発

概要 自動車排ガス中等に存在する一酸化窒素(NO)の低温処理が可能な新規触媒技術システムを提案します。 本発明は、Na型ZSM-5ゼオライトをトルエンの吸着剤として利用し、ヘテロポリ酸担持Pd触媒と触媒を物理的に混合することを特徴とします。このヘテロポリ酸にはNOを吸着する性質があり、300℃程度の低温でトルエンが部分的に酸化され、酸化物中間体を生成します。これを還元剤として一酸化窒素(NO)を無害な窒素(N2)に還元します。トルエンやキシレンなどの側鎖を持った還元剤に対して有効で、自動車燃料をそのまま還元剤として使える特徴を有します。
機関名 鳥取大学 大学院工学研究科 
整理番号 0059_00003 特許等関連番号 特開2007-237018
交渉レベル

防食被膜及び耐食性金属材料

概要 ポリアニリンの有効性を更に高めた優れた防食被膜、及び耐食性金属材料技術を提供します。 ポリアニリンは、導電性、耐食性等の機能を有することから耐食性に優れる材料ですが、従来技術は、ポリアニリン自体の耐食機能を利用するだけに止まっています。 本技術は、ポリアニリンの有効性を更に高めたもので、主な構成は、金属基体表面の防食被膜は、導電性微粒子の下地部と導電性高分子の表面部からなります。(1)導電性微粒子は、ガリウムドープ若しくはアルミドープ酸化亜鉛(GZO、AZO)等で、その平均粒子径は20〜200nmです。(2)導電性高分子は、ドープされたポリアニリンで、下地部の被膜厚さは0.05〜1μm、表面部の被膜厚さは0.5〜20μmで、表面部の被膜厚さは下地部の被膜厚さより厚いもので、(3)金属基体は、アルミニウム若しくはアルミニウム合金等です。 これにより、耐食性に優れた自己修復性の耐食性金属材料とすることができます。
機関名 広島大学 大学院工学研究院  物質化学工学部門 
整理番号 0062_00007 特許等関連番号 特開2010-174273
交渉レベル

高強度ステンレス鋼並びに高強度ステンレス鋼の製造方法

概要 耐水素脆化性に優れた高強度ステンレス鋼並びに耐水素脆化性に優れた高強度ステンレス鋼の製造方法に関する技術です。
機関名 九州大学 工学研究院 
整理番号 0069_00010 特許等関連番号 特出2006-060756
交渉レベル

産業用ロボットの寿命を大幅に延ばした波動歯車装置の開発

概要 小型化、高トルク化、さらには長寿命化の要求に応えることができる結晶粒の平均粒径を1〜10μmに調製した波動歯車装置を提供します。産業用ロボットの故障の大半が駆動機構における減速機ですが、本技術により疲労強度と靭性が向上した波動歯車を利用することにより寿命を2倍にすることが期待できます。
機関名 九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 生体機能専攻
整理番号 0071_00003 特許等関連番号 特開2006-083905
交渉レベル

電磁鋼板の熱改質方法

概要 平均結晶粒径を3〜15μmに調製することで、高周波鉄損を3割を低くし、同時に降伏強度を3割向上させる電磁鋼板の熱改質方法を提供します。高速回転・高効率モーター用の電気鋼板として市場のニーズがあると思われます。
機関名 九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 生体機能専攻
整理番号 0071_00004 特許等関連番号 特開2006-083416
交渉レベル

飛躍的に性能を引き上げる鉄合金製機構部品の表面改質法

概要 特性の制限や後加工を要することなく、平均結晶粒径を1〜10μmに調製した部品の表面の硬度を1〜3割、耐疲労強度を2割〜10倍、耐磨耗性を3割〜8倍、耐食性2〜5割を向上させて靭性も併せ持たせる鉄合金製機構部品の表面改質法を提供します。パワーステアリング用ギヤハウジング、エンジンバルブガイド、シリンダライナー、鋳鋼製ライナ、船用タービンシャフト、歯車、電車用車輪、圧延用ロール、モータ用シャフト、金型等への適用が考えられます。
機関名 九州工業大学 生命体工学研究科 生体機能専攻
整理番号 0071_00005 特許等関連番号 特開2006-083417
交渉レベル

摺動材

概要 金属及び樹脂がバランスよく分布して安定した特性を有する摺動材を提供することができる。熱可塑性樹脂の表面に金属メッキ処理により金属被覆を形成した多数の粉粒体を互いに接合させて一体成形することで、内部に金属をネットワーク状に形成させる。こうして作成された摺動材は安定した耐摩耗性及び導電性を有するものとなる。特に、ポンプ等の水中軸受に用いることで、電気的な導通性が安定して発揮される。
機関名 福井大学 工学研究科 機械工学
整理番号 0103_00003 特許等関連番号 特開2006-057642
交渉レベル

複合シート体及びその製造方法

概要 最近注目されている燃料電池に用いる材料としての水素吸蔵合金含有シート体として使われる。水素吸蔵合金の微粉化に伴う脱落を抑止するとともに容易に変形可能な複合シート体及びそれを簡単な工程で製造することができる製造方法を提供する。この複合シート体には、繊維材料の間に隙間が多数形成され、優れたガス透過性を有している。この複合シート体は、水素吸蔵合金微粉末だけによる水素の吸収・放出作用と差がない。つまり、繊維構造体による影響がほとんどない。
機関名 福井大学 地域共同研究センター 
整理番号 0103_00004 特許等関連番号 特開2006-196280
交渉レベル

CoZr金属間化合物薄板,その製造方法、水素透過フィル ター

概要 本研究は、極めて塑性加工性が悪いと考えられていたCoZrの鋳塊を割れを生じさせることなく、薄板を作ることができます。CoZrは水素吸蔵特性を有するため、この方法で製造されたCoZr金属間化合物薄板は水素透過フィルターとして活用できます。また、この薄板は構造材料や磁性材料としての用途も期待できます。
機関名 大阪府立大学  工学研究科
整理番号 1019_00011 特許等関連番号 特出2006−075214
交渉レベル

金属製細径管の製造方法

概要 本発明は、引抜き加工によって極細径で、かつ、薄肉の金属製細径管を容易に、かつ、効率よく得ることができる金属製細径管の製造方法を提供する。細経管のサイズを従来の直径1mmから0.4mm以下の製造が可能となる。
機関名 東海大学 工学部 精密工学科
整理番号 2095_00013 特許等関連番号 特出2006-002806
交渉レベル

マグネシウム合金板の製造方法とそのマグネシウム合金板

概要 成形性に優れた新規なマグネシウム合金板、及びその製造技術を開発しました。 本技術は、展伸用Mg合金板の熱間圧延に際して、(1)前後の工程に温間圧延あるいは室温圧延を導入することにより、結晶粒の大きさを1〜5μmに微細均一化すること、(2)さらに面内等方性を有する方位分布を持たせること、から構成されています。 即ち、マグネシウム合金を圧延ロールにて製造する際、温間圧延工程の次に熱間圧延工程を行い、各圧延工程において圧延方向を交差する方向に変えて複数回の圧延を行うこと、またマグネシウム合金にAl,Zn,Zr,Mn,Th、及びLiのうちのいずれか1種〜3種を10質量%以下含有させる合金製造技術です。 これにより、高強度、高靭性で、且つ成形性が向上したマグネシウム合金板の製造技術を達成することが出来ました。
機関名 早稲田大学  
整理番号 2140_00027 特許等関連番号 特開2007-131915
交渉レベル

酸化チタン化成皮膜の製造方法

概要 可視光応答型光触媒の簡易成膜法を発案し、高活性な化成皮膜を開発しました。 1)技術概要: 化成処理工程によるアルミニウム材表面への化成皮膜生成と、生成した化成皮膜を熱処理工程と増膜処理工程により、光触媒能を有する酸化チタン化成皮膜を製造する。 2)従来技術・競合技術との比較: 光触媒能を有する酸化チタン皮膜が、アルミニウム材表面に形成した多孔質の陽極酸化皮膜に、酸化チタンを固定させることにより、生成されていた。 3)本技術の特徴: 化成処理工程によるアルミニウム材表面への化成皮膜生成と、生成した化成皮膜を熱処理工程と増膜処理工程により、耐久性を向上させた光触媒能を有する酸化チタン化成皮膜を製造する。 4)ターゲットとする具体的な用途: 汚れないブラインド、高変換効率の色素増刊方太陽電池などに利用可能。
機関名 近畿大学 理工学部 応用化学科
整理番号 2221_00008 特許等関連番号 特許3886961
交渉レベル

アルミニウム系材料上への機能性皮膜の製造方法及び該機能性皮膜を有するアルミニウム系材料

概要 アルミニウム系材料に高い耐食性を付与し、優れた過酸化水素分解作用や一酸化炭素、塩素、亜硫酸などの有害ガス除去作用を有する機能性皮膜を開発しました。 1)技術概要: アルミニウム系材料上に皮膜を形成し、金属酸化物を固定化させることにより機能性皮膜を製造する方法および材料。 2)従来技術・競合技術との比較: アルミニウム系材料の表面処理方法の一つとしては、例えば、クロム酸クロメート法、MBV法等が従来から用いられているが、有害物質を用いたり、耐腐食性が低いなどの問題がある。 3)本技術の特徴: アルミニウム系材料上にベーマイト皮膜又は水酸化アルミニウム皮膜を形成し、該皮膜表面に酸化触媒能を有する金属酸化物を固定化させることにより機能性皮膜を製造する方法および材料。 4)ターゲットとする具体的な用途: 汚れないブラインド、高変換効率の色素増刊方太陽電池などに利用可能。
機関名 近畿大学 理工学部 応用化学科
整理番号 2221_00009 特許等関連番号 特開2006-263625
交渉レベル

骨代替材料、該骨代替材料を含む医療用材料、及び該骨代替材料の製造方法

概要 生体活性で生体親和性に優れるともに、優れた機械的強度を有する骨代替材料、該骨代替材料を含む医療用材料、及び該骨代替材料の製造方法を開発しました。 1)技術概要: チタン表面に金属(酸化物)微粒子を固着する技術。 2)従来技術・競合技術との比較: チタン材表面上にハイドロキシアパタイトをプラズマ溶射などでコーティングするなどの方法があるが、接着性が低く、複雑な形状に向かない。酸化チタン皮膜を使う方法もあるが、機械的特性に劣るとともに、十分な生体親和性が得られない。 3)本技術の特徴: チタン又はチタン合金の表面に、十分な機械強度をもたらすことが出来るほどの膜厚を有する酸化皮膜を形成し、皮膜表面や内部にリン及びカルシウムを含む無機化合物の微粒子を固着させる。 4)ターゲットとする具体的な用途: 触媒機能を有する建材、マルチカラー建材、殺菌能を有する材料、人工骨・人工歯根などに応用が可能。
機関名 近畿大学 理工学部 応用化学科
整理番号 2221_00010 特許等関連番号 特開2007-068854
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